ラピスギャラリーでは2021年に続き2回目の作品展になります。
アクリルで描かれた作品十数点と、流木など木で製作されたオブジェが並びます。
それらの作品は、ヨーロッパのどこかの街角に見えて、どこにもない風景。
それでいて、とても懐かしく暖かい気持ちにさせてくれる絵画とオブジェ達です。
「僕の絵にコンセプトや意味はない。絵に出てくる家や人や木や雲。そういったもの
はただの記号。」とayumさんは言います。
ただ「なるべく無心に、線と色とそれらの記号を使って描いている。美しさとは何
か?探り探り描いている。
それらの作品が誰かにとって特別な風景になってくれたらとてもうれしい。」
プロフィール
75年神奈川生まれ。広島、群馬、東京、フランス、栃木など転々とし2011年広島北部
の里、大朝に移住。
カフェcocoloyaをオープン。日本各地で個展活動を行っている。